■ みなさんにとって安全でラクな家づくりを
高齢化にともなって、需要が高まっているのが、介護リフォーム。
車いすの方や歩行が困難な方だけでなく、5年10年先を見越して、“安心できるお住まい”を準備される方が増えています。
トイレやお風呂の改修はもちろん、段差の解消や手すりの設置といった部分的なリフォームもお任せください。
ケアマネジャーや包括支援センターなど、地域の関係者と十分に連携を取り、専門家として皆様の身体状況に合わせた適切な住宅改修をご提案いたします。
■ このような介護リフォームはお任せください
トイレ
車椅子で入れることや介助する方のスペースを考え、便器前または横にスペースを設けます。
立ち座りを補助する手すりを設置するのはもちろん、ドアも引戸に改修するのがベストです。
手すり
階段の手すりは両側に設置するのがベストですが、片側にしか付けられない場合は、降りるときの利き手側に設置しましょう。
また、手すりを設置する際は壁の強度を確認し、必要であれば補強することで、安全に手すりをご利用いただける環境作りを徹底します。
出入口
開閉時に体の移動が少ない引き戸に取り替えると、出入りが楽になります。
取っ手は握りやすい棒状のタイプがオススメ。
開き戸では、丸いノブよりもレバーハンドルの方が、開ける時の力も少なく済みます。
浴室
1坪あれば十分な介助スペースを設けて改修することが可能です。
ユニットバスの場合、「床は滑りにくくないか」「浴槽をまたぐのが大変でないか」「入り口が引き戸であるか」「入浴補助の手すりが設置されているか」、といったポイントをチェックしておきましょう。
段差・階段廊下
家の中や、アプローチから玄関までの段差はできるだけ無くしたいもの。
どうしても解消できない場合は、歩きやすいバリアフリー仕様に変えたり、照明で明るくして段差を見やすくすることで踏み外したり、つまづいて転倒するリスクを減らすことができます。
また、車椅子でも通りやすいよう、廊下のリフォームなども提案いたします。
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